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夢想家ぼけみあんの独り言

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夢想家ぼけみあんの独り言
ブログ紹介
世界人類が平和でありますように
もはや祈りしかない! 心をひとつにに世界平和の祈りを祈りましょう! 

子どもの頃に歴史の勉強をして、「戦国時代を経て日本が統一国家になったように、世界の国々がひとつになったらよいのに……」と思って以来、ずっとその夢を抱き続けています。ここは、そんな子どもの頃の夢を捨てずに懐き続けている《夢想家》のぼけみあんのブログです。

余り堅くなり過ぎず、平和やいのちの問題はもちろん、好きなアニメの話題やその他様々なことを徒然に書いてゆきたいと考えています。
こんな私ですが、よろしくお願いします。


■7&Yみんなの書店:ムッシュぼけみあん店長の「命と平和を考える」
http://myshop.7andy.jp/myshop/peace-times

■読書メーター〜あなたの読書量をグラフで管理
http://book.akahoshitakuya.com/u/3445
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読書メーター〜5月の読書〜

2009/06/04 22:33


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 連続投稿だけど、先日に続けて先月分の読書メーターのまとめをUPする。

 先月は戦争について少し考えた。色々な本を読んで、この問題については少しずつでもよいから考えてゆきたいと思っている。
 なお、ここのところずっと読書メーターのまとめ記事ばかりUPしているが、戦争の問題も含め、今後はなるべく色々な記事もアップしたいと思っている。


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5月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1426ページ


私も戦争に行った (岩波ジュニア新書 (351))私も戦争に行った (岩波ジュニア新書 (351))
・読了日:05月29日 著者:山内 久
(コメント)フォークソングにもなった映画『若者たち』や『幕末太陽伝』で有名な脚本家・山内久氏の従軍体験記。巻末に数ページの対談もある。軍隊の実体がある程度分かる。

愛について愛について
・読了日:05月28日 著者:ペーター ラウシュター
(コメント)ドイツで25年以上に渡って読み継がれているという宣伝文句に惹かれて読んでみたが、臨床心理学者の著書にしては、自分の経験も含め何の事例も書かれていない。そのため、どうしても説明が抽象的になってしまい、読んでいて隔靴掻痒の感が否めない。それに、著者は広義の瞑想の重要性を強調するが、モノではなく他者を愛することに関しては如何なものか、かなり疑問を感じた。参考になる素晴らしい内容を含むだけに、とても残念な本だった。

自分をつたえる (岩波ジュニア新書)自分をつたえる (岩波ジュニア新書)
・読了日:05月22日 著者:荒田 洋治
(コメント)年配の著者から若者へ向けての自己表現の指南。ちょっと説教臭い印象を受けるかも知れないが、それなりに参考になる内容だと思う

平和のたからもの―大きく育て、被爆くすの木の子どもたち! (くもんのノンフィクション児童文学)平和のたからもの―大きく育て、被爆くすの木の子どもたち! (くもんのノンフィクション児童文学)
・読了日:05月19日 著者:寺田 志桜里
(コメント)原子爆弾によっていったん死んだ2本のくすの木。奇跡的に甦ったその「被爆くすの木」と出会い、苗木を譲られた少女が、平和の大切さを謳う紙芝居を作成した記録。《太平洋戦争中に、日本軍が侵略したアジアの国ぐにでは、日本国内の何倍、何十倍もの人びとが、犠牲となっているのです。もちろん、何人死んだか、が問題なのではありません。そういう事実があったことを、わたしたちは知らなければならないと思います》。大人や本から学んだにしても、これが中学生の言葉だ。戦前の日本を何としても正当化したい大人たちに読ませてやりたいものだ。

あなたの人生で本当に大切にするべき27のことあなたの人生で本当に大切にするべき27のこと
・読了日:05月12日 著者:原田真裕美
(コメント)ニューヨークで活躍するサイキック・カウンセラーの著者がまとめた人生で大切な27の事柄。最初は興味深く感じて読み始めたが、単なる文体の問題なのかどうか、とにかくどうしても文章が心に響いて来ずに、期待した割には余りピンと来ない内容だった。

旅について (講談社現代新書 389)旅について (講談社現代新書 389)
・読了日:05月07日 著者:岡田 喜秋
(コメント)安易なツーリズムを否定する著者の旅についての思索がまとめられている。最初はちょっと退屈だったが、読み進むにつれて内容が濃くなってゆく感じで、中々興味深かった。

おひとりさまの老後おひとりさまの老後
・読了日:05月03日 著者:上野 千鶴子
(コメント)母親に頼まれて図書館から借りてきたが、男の私が読んでもそれなりに参考になった。


読書メーター



おひとりさまの老後
法研
上野 千鶴子

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痛いところをついてい ...
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読書メーター〜4月(※先々月)の読書〜

2009/06/02 22:15


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 先月、読書メーターのまとめをUPしなかったので、今回まとめてUPすることにする。
 取りあえず今日は先月の4月分の読書メータのまとめをUPしておく。


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4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1256ページ



「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 ブルーバックス「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 ブルーバックス
・読了日:04月23日 著者:吉田 たかよし
(コメント)実践的で、類書にない分かりやすさ。単純ながら、「矢印メモ」のアイディアが秀逸。「こうすれば○○できる」と説きながら、肝心の「こうすればは一体“どうすれば”達成できるのか?」を解説していない本が多い中、本書はその数少ない「こうすれば」を説いた本だと言えると思う。

よくわかるパソコンで楽しむ塗り絵―水彩7よくわかるパソコンで楽しむ塗り絵―水彩7
・読了日:04月23日 著者:富士通オフィス機器株式会社
(コメント)前にやった『水彩7で描くパソコン絵画教室』の方が充実していたが、そちらは内容的にもちょっと高度でやりにくかったので、水彩を軽く習う感じならばこちらの方も悪くない。

夢は、紙に書くと現実になる! (PHP文庫 ヘ 8-1)夢は、紙に書くと現実になる! (PHP文庫 ヘ 8-1)
・読了日:04月20日 著者:ヘンリエッタ・アン・クロウザー
(コメント)この手の本は初めて読んだのだけど、結構色々と書いてあって、興味のある人には参考になるかも知れない。

自分に適した仕事がないと思ったら読む本―落ちこぼれの就職・転職術 (幻冬舎新書)自分に適した仕事がないと思ったら読む本―落ちこぼれの就職・転職術 (幻冬舎新書)
・読了日:04月16日 著者:福澤 徹三

頭のいい説明「すぐできる」コツ―今日、結果が出る! (知的生きかた文庫)頭のいい説明「すぐできる」コツ―今日、結果が出る! (知的生きかた文庫)
・読了日:04月08日 著者:鶴野 充茂

負けないサラリーマン―石にかじりついても会社人負けないサラリーマン―石にかじりついても会社人
・読了日:04月05日 著者:本多 信一
(コメント)内容の古さは否めないが、本多氏の主張はいつもブレず、私のような不器用な人間にとっては相変わらず参考になる。

読書メーター



自宅で始める自営業ガイド
PHP研究所
本多 信一

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「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 (ブルーバックス)
講談社
吉田 たかよし

ユーザレビュー:
実行できる方法論。非 ...
具体的なメモの作り方 ...
おもしろいなーまず、 ...
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よくわかるパソコンで楽しむ塗り絵―水彩7
FOM出版
富士通オフィス機器株式会社

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読書メーター〜3月の読書〜

2009/04/21 22:42

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 ここのところ殆ど更新がなく、読書メーターの毎月の読書記録だけUPしている。
 でも、いちおう毎月恒例の記事にしているので、3回連続して読書メーターネタになるが、とりあえず今月もUPしておくことにした。


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3月の読書メーター

読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1702ページ


水彩7で描くパソコン絵画教室水彩7で描くパソコン絵画教室
・読了日:03月26日 著者:山田 みち子
(コメント)著者が結構プロフェッショナルなレベルを要求してくる面も多いため、単なるアプリケーション解説書のレベルを越えて参考になる部分もあるが、その反面、難しさを感じてちょっと苦痛だった。アプリケーション解説書というよりは、パソコンでのお絵かき解説書といった感じ。

なぜかいい町 一泊旅行 (光文社新書)なぜかいい町 一泊旅行 (光文社新書)
・読了日:03月25日 著者:池内 紀
(コメント)著者がひとり旅で訪れた日本全国の小さな町の紀行文。著者は人物評などよりもこちらのエッセイが得意なようだ。

12の贈り物―世界でたったひとりの大切なあなたへ12の贈り物―世界でたったひとりの大切なあなたへ
・読了日:03月23日 著者:シャーリーン・コスタンゾ,黒井 健
(コメント)こんな素晴しいコトバをみんなもらってこの世に生まれてきたんだね。それを本当に自覚すれば、いじめも自殺も戦争もみんななくなるかも知れないな。

「占い脳」でかしこく生きる (14歳の世渡り術)「占い脳」でかしこく生きる (14歳の世渡り術)
・読了日:03月21日 著者:鏡 リュウジ
(コメント)著者の主張がどっちつかずで、何が言いたいのか今ひとつ分からず、思ったよりつまらなかった。

看護婦ががんになって看護婦ががんになって
・読了日:03月20日 著者:小笠原 信之,土橋 律子
(コメント)患者の立場からの闘病記は何冊も読んだが、医療関係者、特に看護師の立場で書かれたものは殆ど読んだことがなかった。前者のものが医療の問題点を取り上げることは少ないのに対して、こちらは専門職の立場で現場の問題点についても詳しく触れられているので、知らないことも多く、とても参考になった。

二列目の人生 隠れた異才たち二列目の人生 隠れた異才たち
・読了日:03月17日 著者:池内 紀
(コメント)ドイツ文学者でエッセイストとしても有名な人なのでちょっと期待して読んだのだけど、内容的にもつまらなくていささかガッカリした。他の本も読んでみないと分からないが、私とは文体が合わないか、或は一般に言われてるほどには文章が余り上手くないのだろうか? 

レンヒェンのひみつレンヒェンのひみつ
・読了日:03月11日 著者:ミヒャエル エンデ

モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)

・読了日:03月10日 著者:ミヒャエル・エンデ
(コメント)20年くらい前に読んで詳しいストーリーを忘れていたので、新たな気持ちで面白く読むことが出来た。前に読んだ時もちょっと思ったけど、今回は特に「これはまさに現代社会の病弊を扱った物語だ」と強く思った。エンデの作品は一種の文明論・文明批評と言ってもよいだろう。その意味でエンデの作品は大人の読書にも充分に耐えるもので、子どもにはちょっと難しいところがあるかも知れない。

中学生と「モモ」を読む―生きるヒントとして中学生と「モモ」を読む―生きるヒントとして
・読了日:03月05日 著者:西村 敦雄
(コメント)内容を殆ど忘れていたことに気がついた。20年近く前に読んだ『モモ』を再読したくなった。

読書メーター


水彩7で描くパソコン絵画教室
アスキー
山田 みち子

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よくわかるパソコンで楽しむ塗り絵―水彩7
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モモ (岩波少年文庫(127))
岩波書店
ミヒャエル・エンデ

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金色の時間ミヒャエル ...
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はてしない物語
岩波書店
ミヒャエル・エンデ

ユーザレビュー:
生きている本本の内容 ...
再挑戦します。小学生 ...
世界で一番好きな本1 ...
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読書メーター〜2月の読書〜

2009/03/06 19:40
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 先月は『ガラスの仮面』以外は大した本を読んでいないことがバレてしまう上に、他の記事なしに連続になるけど、
毎月恒例の記事にしたので一応UPしておくことにする。


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2月の読書メーター

読んだ本の数:15冊
読んだページ数:1420ページ


子どものいる風景子どものいる風景
・読了日:02月26日 著者:岩崎 京子


もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界
・読了日:02月21日 著者:城山 三郎
(コメント)意外と晩年の作品だった。土光さんの先輩格に当たる人で、80歳を越えて大阪万博の会長も勤めた人物。私が子どもの頃にこんなおじいちゃんがいたなんて今まで知らなかったな。


機動戦艦ナデシコチャンネルはルリルリで〓 (角川mini文庫 (147))機動戦艦ナデシコチャンネルはルリルリで〓 (角川mini文庫 (147))
・読了日:02月12日 著者:大河内 一楼
(コメント)こんな本を読んで喜んでる奴は、バカばっか? いやいや、ルリルリ真理教は永遠なり!?(w


墨攻 (新潮文庫)墨攻 (新潮文庫)
・読了日:02月11日 著者:酒見 賢一
(コメント)読み出したら止まらない面白さがある。ただ、墨子教団が酒見氏が描く通りだとしたら、墨子教団が全土を覆い尽くしていたら、きっと余程住みにくいディストピアが実現してただろうと思わざるえなかった。


論語と算盤 (角川ソフィア文庫 G 104-1)論語と算盤 (角川ソフィア文庫 G 104-1)
・読了日:02月10日 著者:渋沢 栄一
(コメント)論語を規準とし、「利潤追求のみではダメだし、道徳のみでもダメだ、経済には道徳の裏打ちが必要」との渋沢の持論が展開されている。偽装など当たり前になった現代の経営者にこそ是非読ませたい一冊。ただ、現代語表記に改めてあるとは言え、昔の人の著述なので多少読みにくいところもある上に、雑誌掲載のエッセイなどを編者がまとめたものなので体系的に論述された書籍でないところが説得力を減じさせていて、ちょっと残念なところ。あと、解説者の漢籍の注解が煩いと言えば煩いか。


ガラスの仮面 43 (43) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 43 (43) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月04日 著者:美内 すずえ
(コメント)早く続きが読みたい。以前のように、少なくとも1年程度で44巻が出てほしいものだ。それにしても、2日に分けたとは言え10巻まとめて読むと疲れる。


ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月04日 著者:美内 すずえ
(コメント)やっと積ん読解消。それにしても、物語はまだ80年代のはずだから、画像付き携帯電話が出ては、やはりちょっと不味いような・・・


ガラスの仮面 (第41巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第41巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月04日 著者:美内 すずえ



ガラスの仮面 (第40巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第40巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月03日 著者:美内 すずえ



ガラスの仮面 (第39巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第39巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月03日 著者:美内 すずえ



ガラスの仮面 (第38巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第38巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月03日 著者:美内 すずえ



ガラスの仮面 (第37巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第37巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月03日 著者:美内 すずえ



ガラスの仮面 (第36巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第36巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月03日 著者:美内 すずえ



ガラスの仮面 (第35巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第35巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月03日 著者:美内 すずえ



ガラスの仮面 (第34巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第34巻) (花とゆめCOMICS)
・読了日:02月03日 著者:美内 すずえ
(コメント)43巻が久しぶりに出たので、その前に手許にあった第12章「紅天女」の章(1)からまとめて何度目かの再読


読書メーター



ガラスの仮面 43 (43) (花とゆめCOMICS)
白泉社
美内 すずえ

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論語と算盤 (角川ソフィア文庫)
角川学芸出版
渋沢 栄一

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渋沢栄一の待望の書渋 ...
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読書メーター〜1月の読書〜

2009/02/06 20:03
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 先月は12月に比べてちょっと見劣りする感じがあるが、毎月恒例の記事にする予定なので、一応UPしておくことにする。

 エラそうなことを書いている割には、やっぱり普段は大した本を読んでいないことがこれで分かってしまいますね(^_^;) 


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★1月の読書メーター

読んだ本の数:6冊

読んだページ数:1263ページ




雄気堂々 下雄気堂々 下
・読了日:01月21日 著者:城山 三郎
(コメント)渋沢栄一の伝記。城山三郎の初期の歴史小説。城山にしては珍しく長部だが、読み出したら直ぐに読める面白さがある。下巻では、明治新政府から実業家に身を転じた後の渋沢の活躍を扱う。

雄気堂々 上 (1)雄気堂々 上 (1)
・読了日:01月14日 著者:城山 三郎
(コメント)『ドラッカー名言集 経営の哲学』によれば、渋沢栄一はマネジメントの創始者の一人だという。城山三郎による、その渋沢栄一の伝記小説。上巻では、渋沢の若い頃から、明治維新後の壮年期までを扱う。

光明をつかむ光明をつかむ
・読了日:01月10日 著者:五井 昌久
(コメント)「光明をつかむ」というこのフレーズがいつも気になって仕方がないので、思い切って久しぶりに再読。最近、五井先生の本は読んでいると退屈することも多くなったのだが、これは中々読みやすかった。

ベスト・フレンド―新しい自分との出合い (1974年)ベスト・フレンド―新しい自分との出合い (1974年)
・読了日:01月07日 著者:B.ベルコビッツ,J.オーエン
(コメント)30年ほど前に読んだ本の再読。出版後ずいぶん経ってブームになっていたが、改めていま読み返してみると、何と言うか、凡百の類書に比べて多少難しさも感じる。何度か読み返すべき本なのかも知れない。

平和へ平和へ
・読了日:01月02日 著者:キャサリン スコールズ,田沼 武能
(コメント)平和とは何か? 平易な口調で語られた写真絵本。久々に朗読。一編の詩、そして一編の祈り。

色の新しい捉え方 (光文社新書 355)色の新しい捉え方 (光文社新書 355)
・読了日:01月02日 著者:南雲治嘉
(コメント)従来の色彩理論が必ずしも根拠のないことを喝破し、実用に使える実践的な色彩理論を素人にも分かりやすく解説してある。


読書メーター



色の新しい捉え方 (光文社新書)
光文社
南雲治嘉

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経営の哲学 (ドラッカー名言集)
ダイヤモンド社
P・F・ドラッカー

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抜粋編ドラッカー抜粋 ...
色褪せない哲学ドラッ ...
マネジメント哲学の真 ...
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倉木麻衣とマイミクになった♪

2009/01/22 23:11

touch Me!
ノーザンミュージック
2009-01-21
倉木麻衣

ユーザレビュー:
タイトル曲のTouc ...
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 昨日の夕方、何の気なしにmixiにログオンしたら、トップページで「mixi初登場!“倉木麻衣”とマイミクになろう!」の文字が目に飛び込んできた。

 え? っと思って、早速倉木麻衣のページへ飛んで、ちょっと迷ったけど、マイミク申請ボタンをプチ、メッセージを送ってマイミクになった(^o^) 
 その時は倉木麻衣本人は2時間前にログアウトしていたのだが、mixi公認のメンバーは、マイミク承認等の作業は自動化されているらしく、直ちにマイミク承認され、自動ながらメッセージも送られてきた。何だかファンクラブに入ったような感じで、ちょっと嬉しかった。


 ちなみに、mixi公認メンバーはマイミクの上限(※一般メンバーは1000人がマイミクの上限)がなく、しかも倉木麻衣のmixi登録が21日からだというのに、私がマイミクした時点で倉木麻衣のマイミク数は2万3千人程度、2〜3時間後に再度アクセスした時に4万人強、そして、22時頃mixiで日記を書こうとした段階では何と7万人強になっていた。そして、今日の昼頃にはマイミク数が10万人を優に越え、現段階では既に12万人を越えている。
 ひえ〜(*_*) マイミクの増え方が半端じゃない。

 また、倉木麻衣の新作アルバム『touch Me!』(8thアルバム、09年1月21日発売)の宣伝もかねてなのだろうが、ラジオ出演の予告など、昨日から頻繁に日記が更新されているが、日記更新後4〜5分でコメント上限数の500(※こちらも一般メンバー上限は確か200だったと思う)が埋まってしまう。私も先ほど奇跡的にコメントを入れることが出来たが、余程のことがない限りコメントを入れることは難しいのでないかと思う。言葉を選んで、きちんと推敲して、なんて考えていたら、そのちょっとした時間で書込み上限になって、とてもじゃないが、その間にコメント不可になってしまうに違いない。


 何れにせよ今回の倉木麻衣のmixi公認アーティスト入りも、この1〜2日の頻繁な日記更新も、これは全て新作アルバムのPR活動の一環として行なっていることだろうと思うが(彼女はプロのミュージシャンなのだから、私は当然それはそれで構わないし、当たり前のことだと思う)、そのお陰で今日の2回のラジオ出演を知ることができ、お陰で両方とも聴くことができた。
 そんな訳で、今日はとってもラッキーだった(^o^) 


■[mixi] ミュージック アーティスト特集 倉木麻衣:
http://music.mixi.jp/sp.pl?id=80&page=1


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 さて、私がなぜ倉木麻衣のファンになったのか、ここでその経緯を書いておこう。


 彼女の音楽を聴いたこともないのに、倉木麻衣はデビューして間もない頃から何故か気になっていた(当時セカンドプロバイダとして利用していたAOLでニュースによく取り上げられていたということもある)。そこで、02年末に思い切って当時出ていたアルバムのうち(当時は確か3rdアルバムまで出ていた)、1stアルバムの『delicious way』(00年6月28日発売)と2ndアルバムの『Perfect Crime』(01年7月4日発売)の2枚を取りあえず買って試しに聴いてみたところ、これがとてもよくてはまってしまった。

 実は私は昔から音楽が苦手で、また集中力もないせいか、曲をじっくり聴くこともなく、音楽はせいぜいBGMとしてしかは聴かない人だった。聴く曲はクラシックが多かったが、それも繰り返しひとつの曲を聴くようなこともなく、そのため、音楽CDを買ってもそのまま聴かなくなってしまうことが多かったのだ。そして、今も基本的にそれに変わりはないのだが、不思議といえば不思議だが、倉木麻衣に限っては同じCDをパソコンで何度でも繰り返し再生して聴くほど気に入ってしまったのだ。
 もっとも、いくら好きだからと言って、この歳でさすがにコンサートまではゆかないが(歌手のコンサートにゆくのは昔から何か気恥ずかしいのだ)、ごく初期の「爽健美茶 Natural Breeze 2001 happy live」(01年8月19日〜9月4日)は、実を言うと申し込んじゃおうかなと一瞬ながら思ったほどだ。


 その後は暫く倉木のアルバムは購入せずにいたのだが、、3rdアルバムの『FAIRY TALE』(02年10月23日発売)と4thアルバムの『If I Believe』(03年7月9日発売)、そして、ベストアルバムの『Wish You The Best』(04年1月1日発売)の3枚を05年末にまとめて購入した。

 そして、その翌年の年末に、私が大好きなアニメ、ARIAシリーズ(天野こずえ原作、全14巻/アニメは3期まで、現在は原作ともに完結)のサントラCDを2枚を購入する時に、いっしょに6thアルバムの『DIAMOND WAVE』初回限定版(06年8月2日発売)を買った(ちなみに、その時は何を勘違いしたのか、5thアルバムの『FUSE OF LOVE』〔05年8月24日発売〕を飛ばして、うっかり6thアルバムを買ってしまった)。その後は、ARIAの音楽(Choro Club:ショーロクラブ)にはまったということもあるが、07年は倉木に限らず音楽CD類の購入はしなかった。
 なお、昨年末に久しぶりに倉木の未購入アルバムを1〜2枚購入しようと思っていたところ、ARIAの3期アニメのサントラなど未購入のアルバム以外に、河井英里さん(ARIAの登場人物の歌声を担当されたミュージシャンで、昨年8月に43歳の若さで肝臓ガンで逝去された。昨年末に初めて知ったので、いささかビックリした)の追悼アルバムを急遽購入することになって、倉木のアルバム購入は暫し見合わせることにした。

 ちなみに、倉木麻衣の未購入のアルバムは、5thアルバム以外に、08年1月発売の7thアルバム『ONE LIFE』(08年1月1日発売)、そして、今月21日発売の8thアルバム『touch Me!』の3枚ということになる。この機会に、また少しずつ集めてゆこうと思っている。


河井英里 追悼盤 ひまわり
JVCエンタテインメント
2008-12-24
河井英里

ユーザレビュー:
天上の謳声こんな事は ...
癒しの曲と歌声でした ...
ARIAを見ていた人 ...
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読書メーター〜12月の読書〜

2009/01/05 23:52
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 昨年夏に夏にPCが故障して以来、半年も更新を休んでしまいましたが、
 今年よりまたブログを再開いたします。

 内容的には昨年のコンテンツを引き継ぎながらも、もっとざっくばらんに日常的な事柄、たとえば趣味の話なども含めてまったりと更新してゆきたいと思っています。


 さて、それではということで・・・
 初回は、去年から便利に利用している読書管理ページ「読書メーター」の「まとめ機能」を使って、先月私が読んだ本をリストアップいたします。

 エラそうなことを書いていても、普段は大した本を読んでいないことがこれで分かってしまうかも知れませんね(^_^;) 


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★12月の読書メーター

読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1801ページ


ぼくの海へ―シロイルカのベルーガ ぼくの海へ―シロイルカのベルーガ

読了日:12月31日 著者:くろだ こうじ,高見沢 俊彦


医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々

著者である患者自身が脳外科医なので、悪性脳腫瘍の大変さがよく分かる。続編も出ているらしいので、今度そらも読んでみたい。

読了日:12月26日 著者:岩田 隆信


小説 金色のコルダ 君の音色が好きだから小説 金色のコルダ 君の音色が好きだから

ブックオフ100円本。続編なんだね。知らなかった。正編も今度読みないな。それと、主人公の日野香穂子が登場しなかったのもちょっと寂しかったかなw

読了日:12月23日 著者:藤野 恵美


ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫 ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫

久しぶりに続きを読んだ。ハンニバルすげー

読了日:12月21日 著者:塩野 七生


ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中)    新潮文庫 ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中) 新潮文庫

読了日:12月18日 著者:塩野 七生


ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上)    新潮文庫 ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) 新潮文庫

読了日:12月14日 著者:塩野 七生


日本の心 日本の心

いま読むと多少古い感じは否めないが、愛読書の一冊。人物論としては、西郷隆盛、吉田松陰、聖徳太子、芭蕉、白隠、黒住宗忠(黒住教教祖)、裕仁天皇、植芝盛平(合気道開祖)の9氏が取り上げられている。

読了日:12月10日 著者:五井 昌久


経営の哲学 (ドラッカー名言集) 経営の哲学 (ドラッカー名言集)

たまにはビジネス書もね。ドラッカーそのものはまだちょっとなので・・・ 

読了日:12月09日 著者:P・F・ドラッカー


死ぬまでにしたい10のこと (ヴィレッジブックス P サ 1-1) 死ぬまでにしたい10のこと (ヴィレッジブックス P サ 1-1)

読むと分かるけど、内容的には結構軽めの本。自分でもやってみたいが、よくよく考えた末に、やっぱカワイコちゃんといちゃいちゃしたいが第1番に来そうだなw

読了日:12月05日 著者:齋藤 薫


読書メーター


ローマ人の物語〈2〉― ハンニバル戦記
新潮社
塩野 七生

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いよいよ歴史が動き出 ...
最高に面白く魅力的な ...
ローマ人を通じて人間 ...
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《天命》という言葉について考える

2008/07/09 01:23
 以前から《天命》という言葉が気になっていた。

 私は「世界平和の祈り」という祈りを日頃から祈っているのだが、
 5行のこの短い祈りの中に、《私達の天命が完うされますように》という1節がある。

 受洗こそしていないが、キリスト教とのご縁が強いらしく、私にはクリスチャンの知り合いが多い。そのこともあって、他の宗教の人、特にクリスチャンの方にもこの祈りを祈ってもらいたいと前々から思っていた。クリスチャンに余り違和感なく祈ってもらうためには祈りの文言を多少変えればよいのだが、この祈りの最後の守護の神霊への感謝は神様とイエス様への感謝に変えればよいとして、クリスチャンに余り馴染みのない《天命》という語をどの言葉に置き換えたらよいかずっと悩んでいた。というか、別の言い方をすれば、これは英語でどのように表現するのが適切なのかの悩みだと言ってもよいかも知れない。《天命》の適切な訳語さえ見つかれば、それを適切な日本語にもう一度翻訳し直してもよいわけだからだ。

 私としては、自分のHPにおいて、《天命》に替えて、取りあえず宗教的な使命を意味する《召命(calling)》の語を試みてみたのだが、どうもピンと来ないものをずっと感じていた。そこで今回、手許にある『ジーニアス和英辞典』(大修館書店)などを改めて繙いてみたところ、辞書には、天命の訳語として、“fate(運命)”以外に、宗教用語として“decree(神慮・神意・天命)”や“dispensation(神の定め・摂理・天命)”、或は“Providence(摂理・神意・天佑)”などが挙げられていた。
 もっともこの祈りを提唱している宗教法人・白光真宏会の正式な訳語としては、従来より「(神から与えられた)使命」の意味で“mission”の語が使われていて、私たちもずっとそれに馴染んできた。ただmissionと言った場合、この語には、「人生の究極的な使命」といった意味合いよりは、もっと具体的な「任務」とか「職務」といった意味合いが強いように思う。事実、軍事的な任務遂行の意味合いでもこの言葉が使われているわけで、そのため、世界の平和を祈る祈りの文言に戦争用語としても使われるmissionの語は相応しくないのではないかとの意見も一部の人によって囁かれたこともあった。また、ミッション・スクールという言葉もあるように、宗教的な意味合いでもキリスト教の伝道や布教といったニュアンスがこの言葉には元々強く、その点もあって私も、この言葉以外で天命の原義により近い適切な訳語はないものかと数年来考えていたのだ。

 現在は取りあえず天命を“HEAVEN'S MISSION”としてはどうかと考えている。ただ、今回この文章をUPするに当たって改めて辞書類を繙いてみて、宗教的な用語としては“decree(神慮・神意・天命)”や“dispensation(神の定め・摂理・天命)”、“Providence(摂理・神意・天佑)”などの語があることを知り、天命の訳語としてこれらの語も充分に検討に値するという感触を得た次第である。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 さて、話は多少変わるが、

 実は、中国語の《天命》の意味合いも私には今ひとつピンと来るものがなかった。辞典類を見ても、どうしても普段使っている《天命》の語の感覚と合わないし、また、意味もよく呑み込めなかったのだ。
 そんなある時、ナチスの強制収容所での体験を綴った『夜と霧』の著者である精神科医ヴィクトール・E・フランクル(1905〜1997)の著書を読んでいて、天命という言葉について少なくとも私の中でものすごく納得のゆくことがあった。
 思わず前置きが長くなってしまったが、今回はこれについて書きたいと思って久しぶりにブログをUPする気になった。


 実存分析とロゴテラピーを提唱するフランクルは、『夜と霧』や主著『死と愛』の中で、「価値観のコペルニクス的転換」として、「人生から私たちが何を期待できるか?」ではなくて「人生が私たちに何を期待しているか?」という《問い》の観点変更の必要性を説いている。すなわちフランクルは、《人生への問い》ではなくて《人生からの問い》に如何に応えてゆくか、ということが人間の生き方にとって極めて重要な事柄だと言うのである。
 2年ほど前になると思うが、フランクルのこの言葉を知って、私はこの「人生からの問いかけ」を《天命》と捉えてみたらどうかと思い当たったのだ。上に書いたように、それまで《天命》という言葉の意味が私には今ひとつ分からなかったのだが、このように解釈してみると、《天命》という言葉がとてもよく理解できるように感じられたわけである。出来る・出来ないは別にして、これは私にとってまさに「目から鱗」だった。

 そして、最近また思うのだが、実は私を含め、この《天命(HEAVEN'S MISSION)》というものをすら「人生への問い」として(御利益信仰的に)祈り求めてしまっているのが私たちの偽らざる信仰の実情であったように思う。しかしながら、どのように天命の完うされることを祈り、或は「御心の如くなさせ給え」と祈っていたとしても、それが結局のところ本音の次元では「人生から私たちが何を期待できるか?」の(御利益信仰的な願い事の)祈りに終始していたのでは本末転倒ではないか。当然その心は真の宗教心とは言えないし、その祈りは真の祈りとは言えないのではないか。私はそのように思うのだ。
 そしてこれは、何も宗教に限らず、天職を求め、自分探しをする現代の若者にも共通する問題であると思う。自戒をこめて言うが、これはまさに私の問題でもあったのだ。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

応えられた祈り(ANSWERED PRAYER)
                            作者不詳

功績を立てようと、神に力を祈り求めたのに
  謙虚に服従するようにと、弱さを与えられた。
より大きなことをしようと、健康を祈り求めたのに
  より良いことをするようにと、病気を与えられた。
幸福になるようにと、富を祈り求めたのに
  賢くなるようにと、貧しさを与えられた。
人々の賞賛を得ようと、権力を祈り求めたのに
  神の必要を感じるようにと、弱さを与えられた。
人生を楽しもうと、あらゆるものを祈り求めたのに
  あらゆるものを楽しむようにと、人生を与えられた。
祈り求めたものは何ひとつ与えられなかったのに
  実は私が望んでいたすべてのものが与えられた。
このように私にもかかわらず、私の言葉にならない祈りは応えられ
  すべての人にまさって、私は最も豊かな祝福を与えられた。

山形 謙二著『隠されたる神――苦難の意味』(キリスト新聞社)より



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

世界平和の祈り
       五井昌久提唱

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様 ありがとうございます
守護神様 ありがとうございます



■参考:ヴィクトール・E・フランクルの著書

『夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録(旧訳)』(霜山徳爾訳、みすず書房・1956年初版&85年新装版刊)
『夜と霧 新版(新訳)』(池田 香代子、みすず書房・2002年刊)

『死と愛――実存分析入門』霜山徳爾訳、みすず書房・1957年初版&1985年新装版刊)


夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録
みすず書房
V.E.フランクル

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夜と霧 新版
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ヴィクトール・E・フランクル

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死と愛―実存分析入門
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V.E.フランクル

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本書が処女作であり、 ...
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セヴァン カリス=スズキ『あなたが世界を変える日』――環境問題も平和の問題もいのちの問題も

2008/06/05 21:37
オゾン層に空いた穴を
どうやってふさぐのか、
あなたは知らないでしょう。

死んだ川に
どうやってサケを呼びもどすのか、
あなたは知らないでしょう。

絶滅した動物を
どうやって生き返らせるのか、
あなたは知らないでしょう。

そして、
今や砂漠となってしまった場所に
どうやって森をよみがえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。

どうやって直すのか
わからないものを、
こわしつづけるのは
もうやめてください。

あなたたちはいつも
私たちを愛しているといいます。
しかし、いわせてください。

もしそのことばがほんとうなら、
どうか、ほんとうだということを
行動でしめしてください

『あなたが世界を変える日――12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ 』(学陽書房・03年7月刊)より引用


 92年6月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミットで、飛び入りの子どもたちを代表して、各国首脳が居並ぶ本会議場でカナダ在住の12歳の日系4世の少女が僅か6分間の異例のスピーチをした。子どもたちの強い勇気が深い感動を呼び、会議場で少女のスピーチを直接聞いた坂本龍一氏も泣いた、多くの人たちが泣いていたという。実際に声に出してこの本を読んでみたら、その通り私もちょっと涙ぐんでしまった。子どもの言葉って、ホントにすごい力を持っていると思う。そのホンモノの言葉は世界中を駆けめぐり、いつしか「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれるようになった。
 本書は、12歳の少女セヴァン カリス=スズキさんが語ったその伝説のスピーチをきれいなイラスト&英文原文付きで全文収録。また、後半にはセヴァンがスピーチを語るまでの経緯も収録されている。なおセヴァンは、明日にでも紹介するが、これも12歳で夭折した『地球の秘密――Secrets of The Earth』の著者・坪田愛華さんと同じく93年に「国連グローバル500賞」を受賞している。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 ちなみに、オンライン書店bk1の読者書評によれば、セヴァン カリス=スズキさんは、『月刊クーヨン』(クレヨンハウス刊)という雑誌の2004年2月号インタビューに応えて、
 《環境を考えることは、生き方やしあわせ、平和を、そしてまた、人間であるとはどういうことなのかを考えることなのです》
と語っているそうだ。

 それは私にとっても同様で、環境問題も平和の問題もひとつのこと、同じ“いのち”の問題に集約されていると感じている。そして“いのち”のテーマは、私にとってはそのまま宗教の中心問題でもある。
 大分前になるが、7&Yみんなの書店にこの本を出店するためのコメントを用意していて、そのことを改めて再認識させられた次第である。

■オンライン書店bk1書評・コメント:
http://www.bk1.jp/review/0000443881


 今日は久しぶりにブログを更新するにあたって、この『あなたが世界を変える日――12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』 を紹介することにした。


セヴァン・カリス=スズキ著/ナマケモノ倶楽部・訳
『あなたが世界を変える日――12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』
学陽書房(03年7月刊、1,000円)

■7&Y みんなの書店:「命と平和を考える」書店《環境について考える》コーナー
http://myshop.7andy.jp/myshop/peace-times?shelf_id=05


あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
学陽書房
セヴァン カリス=スズキ

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いい本だ。ひとつひと ...
地球温暖化プロパガン ...
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応えられた祈り―神は沈黙していない

2008/05/07 23:20
応えられた祈り(ANSWERED PRAYER)
                            作者不詳

功績を立てようと、神に力を祈り求めたのに
  謙虚に服従するようにと、弱さを与えられた。
より大きなことをしようと、健康を祈り求めたのに
  より良いことをするようにと、病気を与えられた。
幸福になるようにと、富を祈り求めたのに
  賢くなるようにと、貧しさを与えられた。
人々の賞賛を得ようと、権力を祈り求めたのに
  神の必要を感じるようにと、弱さを与えられた。
人生を楽しもうと、あらゆるものを祈り求めたのに
  あらゆるものを楽しむようにと、人生を与えられた。
祈り求めたものは何ひとつ与えられなかったのに
  実は私が望んでいたすべてのものが与えられた。
このように私にもかかわらず、私の言葉にならない祈りは応えられ
  すべての人にまさって、私は最も豊かな祝福を与えられた。

※引用は、山形 謙二著『隠されたる神――苦難の意味』(キリスト新聞社・87年刊)より


 これは作者不詳の祈りとして結構人口に膾炙(かいしゃ)されている詩だそうです。
 私も好きな詩なので、今日はこの《祈り》を紹介します。


 私たちは神や仏といった存在に対して日常様々なことを祈り求めますが、しかし、その祈りの大半は聞き届けられないのが普通です。この詩はある意味でその辺の事情をよく表わしていると言ってよいでしょう。
 たとえば昨年あのマザー・テレサが「神の存在への疑念」を手紙に録していたというニュースが巷で話題になったそうですが(知ったのはごく最近)、真実の信仰者は、「神が応えて下さらない」というその苦悩の中から、しかし、その奥に秘められた神の御心を読み取り、そして、実は神や仏が自分の祈りに如何に的確に応えていて下さっていたのかを理解するのでしょう。この詩はその辺の《人生》の機微を非常にうまく詩っているのだと思います。
 神は沈黙していない、人間の思いを超えた形ではあっても、神は常に人間の祈りに応えているのです。


※なお、詩の題名(訳題)にもあるように、ここでは「答える」(Answer)とは書かずに「応える」(Response)としました。


■参考ブログ:
ウィーン発 『コンフィデンシャル』マザー・テレサの苦悩 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/50749132.html


■参考書籍:
五井昌久『神は沈黙していない』(白光真宏会出版局・67年8月刊)

 100年以上も前に哲学者のニーチェは「神は死んだ」と叫んで一世を風靡した。また、最近はクリスチャンの神学者の中にも「神なしの神学」を唱える者も多い。このように専門の宗教者の中にも神の存在に疑いの目を向け、信仰を失いつつある者のある現在、著者は、たとえば作家の遠藤周作の「神の沈黙」への問いに答える形で、真っ向から「神は沈黙していない、常に人間の祈りに答えている」と主張する。また、本書では著者の唱える教義「人間と真実の生き方」の教えも分かりやすく解説されている。なお、当初は『真理』と題されて出版された本書は、事情があって出版直後に現在の題名に改題されたそうだが、こちらの方がよりその内容を表わしていると言えよう。
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希望の政治学――最上敏樹『いま平和とは』を読んで

2008/05/05 16:53
 学生時代に石田雄(たけし)著『平和の政治学』(岩波新書・青版)という本を手にしたことがある。この本はベトナム戦争たけなわの頃に書かれた本で、残念ながら今は手に入らないが、本書は、人により文化によって意味の違ってくる「平和」という言葉の概念をまず非常に丁寧に整理し、議論の叩き台とすることで、非常に幅広い観点から「平和」と「政治」の問題を扱った良書だった。ただその本は落丁品で、新品に取り替えてもらおうと思った時には品切れだったので、残念がら全てを読了したわけではない。何れは図書館で借りて、きちんと読み返したいと思っているし、読了した時にはこちらにも書評などをUPする予定でいる。

 で、その代わりといっては何だけど、今日は、「平和」の問題を考える上での、ある意味で同じような「叩き台」として書かれた最上敏樹さんの『いま平和とは――人権と人道をめぐる9話』(岩波新書・06年3月刊)という本を取り上げることにする。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 「戦争の世紀」と言われた20世紀が終わり、21世紀は9.11同時多発テロで幕を開けた。ベルリンの壁の崩壊に伴う東西冷戦の終結によって一時は人々に期待を懐かせもしたが、21世紀に入っても武力紛争や大規模な人権侵害は已むことがなく、暴力と憎悪の連鎖が続いている。そして『文明の衝突』よろしく、世界には西欧世界とイスラム世界という新たな分断線が引かれ始めた。世界は一体いつになったらほんとうの「平和」を手に入れることが出来るのだろう? 「平和」とは、果たして永遠にかなわない人類の夢なのだろうか? 

 岩波新書(新赤版)の千点目として出版された本書は、国際法・国際機構論を専門にする著者が、「平和」という人類の未完の課題をしっかりと見据え、平和について多角的に解説することで未来への希望を淡々と語った本である。04年秋に放映されて好評を博したNHK人間大学の講座テキストを大幅に大幅に加筆・修正して、「岩波新書・新赤版新書1000点の節目の巻に相応しい」との編集部の見解により出版されたという。その語り口は、TVの講座という性格を受けて、とても平易で読みやすい。NHKの講座を視聴した人からは、「とげとげしい言い争いではない平和の論じ方があることを知って励まされた」という声も寄せられたという。その意味で、確かに本書の文体は平板で多少面白味はないが、今回加筆された後半部は著者のメートルも上がっているようで、穏やかながらも説得力のある議論が展開されていて中々興味深い。
 著者は本書において、「戦争のない状態がそのまま平和とは言えない」という観点から貧困や飢えといった「構造的暴力」も平和を脅やかす問題として取り上げ、従来の平和論と違って非常に広い観点から平和の問題を取り扱っている。もっとも「心の平和」といった観点には触れられていないのは多少残念でもあったが、それはともかく、一般人にも身近な問題として平和の問題を取り上げ啓蒙している本書は、「共に平和を考えるための基本的なテキスト」としても良書と言えよう。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 さて、昨日のブログでも《希望》について触れたが、

 著者の最上さんが1951年に自ら命を絶った原爆詩人・原民喜の文章を本書で引用されているので、ここで参考までに紹介しておく。

≪ だが、人々の一人一人の心の底に静かな泉が鳴りひびいて、人間の存在の一つ一つが何ものによっても粉砕されない時が、そんな調和がいつかは地上に訪れてくるのを、僕は随分昔から夢みていたような気がする。》(『夏の花・心願の国』新潮文庫



 また、著者は本書の最後の方で、社会心理学者エーリッヒ・フロムの本から希望に関する文章も引用しているので、これまたここでその一部を紹介しておくことにする。

《希望を持つということは、まだ生まれていないもののためにいつでも準備ができているということであり、たとえ一生のうちに何も生まれなかったとしても、絶望的にならないということである。すでに存在するもの、あるいは存在し得ないものを望んでも意味がない。弱い希望しか持たない人の落ち着くところは太平楽か暴力である。強い希望を持つ人は新しい生命のあらゆる兆候を見つけて、それを大切に守り、まさに生まれようとするものの誕生を助けようと、いつでも準備を整えているのである。》(『希望の革命<改訂版>』紀伊國屋書店、70年刊



 最後に、私の好きな聖書の言葉として、「ヘブル人への手紙」から「信仰」と「希望」について書かれた箇所を引用して締めとしたい(引用は日本聖書協会・口語訳聖書より)。

《信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。昔の人たちは、この信仰のゆえに賞賛された。》《これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。》(ヘブル人への手紙11:1〜2、13


世界人類が平和でありますように
アーメン! 


■7&Y みんなの書店:「命と平和を考える」書店《平和について考える》コーナー
http://myshop.7andy.jp/myshop/peace-times?shelf_id=03


いま平和とは―人権と人道をめぐる9話 (岩波新書)
岩波書店
最上 敏樹

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なにをもって「平和」 ...
「平和」をめぐる基本 ...
法律の国際化憲法は国 ...
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それでもなお、人を愛しなさい。――「正気の社会」を目指して

2008/05/04 22:13
逆説の十カ条

一.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
  それでもなお、人を愛しなさい。
二.何か良いことをすれば、
  隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
  それでもなお、良いことをしなさい。
三.成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。
  それでもなお、成功しなさい。
四.今目の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
  それでもなお、良いことをしなさい。
五.正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
  それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
六.最大の考えをもった最も大きな男女は、
  最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。
  それでもなお、大きな考えをもちなさい。
七.人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。
  それでもなお、弱者のために戦いなさい。
八.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
  それでもなお、築きあげなさい。
九.人が本当に助けを必要としていても、
  実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
  それでもなお、人を助けなさい。
十.世界のために最善を尽くしても、
  その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
  それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

ケント・M・キース著『それでもなお、人を愛しなさい――人生の意味を見つけるための逆説の10カ条』(大内博訳、早川書房・02年8月刊)より引用



 上記の詩をどこかで既にご覧になった方がいるかも知れません。
 これは一般に「マザー・テレサの祈り」として知られる詩です。「マザー・テレサの祈り」の場合は上記より2つ少ない8つよりなっています。でも、この詩の元々の出典は、アメリカのケント・キースという方が若い頃に書いたものがもとになっているのです。

 ここに引用・紹介した「逆説の十カ条」は、元々は著者であるケント・キースさんが、60年代末、大学2年の時に書いた高校生リーダー向けの小冊子の一部で、それが多くの人に読み継がれ、ついに海を渡ってマザー・テレサの修道院の壁に誰かの手によって書き記され、そして、約30年ほど経ってから、ルシング・ヴァーディ編『マザー・テレサ語る』(早川書房・97年刊)という本の中に引用・紹介される形で、マザー・テレサの言葉として著者の許に戻ってきたのだそうです。上記で引用した著書は、原著者のケントさんがそのことを受けて、新たに「逆説の十カ条」のこころを解説した本で、『それでもなお、人を愛しなさい』は、原著の意味を汲んで「逆説の十カ条」の第一項目から翻訳者によって選ばれた訳題です。 


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 さて著者は、全く意味を為さなくなった狂ったこの世の中で、人々がかけがえのない個人として《意味》を見出し、《違いを起す》ことの重要性を繰り返し説いています。著者の言う「逆説的な人生」とは、愛だけでなく、愚かに《希望》を抱き続けることの薦めでもあるだと思います。そしてこのような生き方は、まさにクリスチャンの人たちがよく言う「聖なる愚か者」のことだと思うし、その意味でとてもキリスト教の精神につながる本だと一読した時に感じました――いや、キリスト教ばかりでなく仏教も、そして全ての宗教は、この世に対してまさにような「逆説」を生きることを薦めているのではないでしょうか。
 そして次に、その意味で言えば、世界の平和を願い求める行為もまた、この「正常な」世間一般の常識家や或は専門家から見れば愚かなことに違いない、という思いを懐きました。

 確かに人の善性を信じることや世界の平和を求めることを「甘ちゃん」のすることのように思う人も多いだろうし、それはそれで一理も二理もあるでしょう。或はまた、日本人の一般大衆を「平和ボケ」と言って憚らない自称知識人が昨今は大勢見受けられます。しかしながら、この詩の原詩者であるケント・キースさんの言う「逆説的な生き方」=「愚か者の生き方」こそ、実はこの「狂った世の中」に求められた真実の「正気の生き方」であり「真実の生き方」であるのではないか。そして、たとえ愚かと謗られようと、私たちは、希望を持って、現代のような「狂った世の中」ではなく、謂れのない苦しみに罪も無い人が苦しまなくてもすむ「正気の社会」の実現を信じて生きてゆきたいと思うのです。
 心ならずも「テロ社会」実現を目指す戦争好きな「正常な」大人たちに対して、私たち「愚かな」子どもたちのアンチ・テーゼが今こそ必要なのだと強く感じる次第です。


世界人類が平和でありますように

それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条
早川書房
ケント・M. キース

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それでもなお,,,, ...
逆説の十か条「逆説の ...
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マザー・テレサ語る
早川書房

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平和ってね

2008/05/03 21:48
世界人類が平和でありますように


 皆さま、はじめまして。
 世界の平和を夢みる「夢想家ぼけみあん」です。


 ずいぶん前に買った写真絵本なのですが、
 とっても気に入っているので、紹介します。


 キャサリン・スコールズ/上遠恵子・訳+田沼武能・写真
 『平和へ』(原題:PEACETIMES)、岩崎書店(1995年・刊)



 ぼくは思うんだ。
 たくさんのほしいもののなかで いちばんたいせつなものは、
 「心のなか」の平和じゃないかって。

 いろいろな学問や宗教も、結局は、
 そういう「心のなか」の平和を教えてくれるものなんじゃないかな。

 戦争と戦争のあいだにあるのが 平和ではない。
 また、なんにも起こらない おだやかなことが 平和ともいえない。

 平和は、ぼくたちの 心のなかに生きていて、
 大きく成長していくものなんだ。
 ぼくたちは、それをたいせつに、じょうぶな木のように 育てていこう。


 平和は ぼくたちの足もとから、
 ぼくたちとともに 歩みはじめるのだから。


※とてもよい本なのですが、残念ながら現在品切れ中です。
興味のある人は図書館で借りて下さいネ。

May Peace be in The World.


■7&Y みんなの書店:「命と平和を考える」書店《平和について考える》コーナー
http://myshop.7andy.jp/myshop/peace-times?shelf_id=03
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